ドライヤーでどう乾かすと髪の毛がまとまるの?コツは○○!?

美容

ドライヤーで髪の毛を乾かす時、髪の毛がまとまると翌日のスタイリングも楽なのにな、と思うことがありませんか?実はドライヤーの乾かし方によって、髪の毛のまとまり方にも差が出るんです。今回は髪の毛がまとまりやすい乾かし方について、ご紹介します。

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自然乾燥がNGな理由とは?

ドライヤーをすると、髪の毛が傷むので、あえて自然乾燥をしているという方もいるかもしれません。ただ生乾きだと、頭皮に雑菌が繁殖する恐れがあります。それがふけや痒みの原因となることもあります。頭皮の臭いの原因ともなりやすいので、髪の毛は洗ったら、すぐにタオルドライをして、乾かすことがおすすめです。髪の毛は絶対にドライヤーで乾かした方が良いでしょう。

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ドライヤーの正しい乾かし方って?

まずは全体的にざっと乾かしていきます。ドライヤーと髪の毛の間は10cm程、離して乾かすようにしましょう。先に根元だけ乾かすのがおすすめです。また根元から毛先に向かって乾かすようにすると、髪の毛がまとまりやすくなります。毛先は乾きやすいので、最後に乾かしていきます。髪の毛全体の8~9割程度乾いたら、完成です。

ドライヤーで乾かす順番がある?

具体的には、

  1. 前髪の根元
  2. 全体の根元
  3. 毛先

という順番で乾かすのがおすすめです。なぜ前髪を最初に乾かすのかというと、ヘアスタイルで最も大切な前髪に変なクセがつかないように、というのが大きな理由です。濡れている時にクセは一番直しやすいので、早く乾かすようにしましょう。自分の一番こだわりのある部分から乾かしていくのが良いと思います。

まとまる髪になるには下を向いてドライヤーをするのが良い?

下を向きながら乾かすと、髪の毛が内巻きになって、まとまりやすい髪の毛となります。正面からドライヤーを当ててしまうと、どうしても髪の毛がハネやすくなります。そのため、髪の毛の根元から下に向かって、ドライヤーは使用するようにしましょう。

よりまとまる髪の毛にするためには?

洗い流さないトリートメントを使用して、まとまる髪の毛を目指しましょう。この洗い流さないトリートメントはタオルドライの後に使用していきます。ドライヤーの熱から、髪の毛を保護する役目も果たしてくれるので、一石二鳥ですね。髪の毛にムラなく、トリートメントを使用することが大切です。ドライヤーで正しく乾かすこともまとまる髪の毛にとって、必要ですが、事前のケアも重要視しましょう。

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冷風を使うのもポイント

ドライヤーには冷風機能もついていますね。その冷風を最後に使用することによって、髪の毛のツヤ感がアップしていきます。髪の毛が温風にてしっかりと乾いたら、仕上げに冷風で1分程度、使用していきましょう。キューティクルも整うので、まとまりやすい髪の毛となります。

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ドライヤー選びのコツとは?

ドライヤーはマイナスイオン機能のあるものがおすすめです。髪の毛の水分を守ってくれて、乾かしすぎて髪の毛が乾燥しないようにしてくれる優れものです。マイナスイオン機能のあるドライヤーを選べば、まとまりやすい髪の毛に近づくはずです。

ドライヤーでまとまる髪の毛になる乾かし方とは?まとめ

・自然乾燥は絶対にNG

・根元から毛先に向かってドライヤーで乾かすようにする

・最初に前髪の根元を乾かすのがおすすめ

・下を向いてドライヤーをするとまとまる髪の毛になる

・洗い流さないトリートメントを使用すると、よりまとまりやすい髪の毛になる

・冷風も使うとまとまりのある髪の毛になりやすい

・マイナスイオン機能のあるドライヤーを選ぶのが良い

このように今回はドライヤーの正しい乾かし方について、ご紹介しました。少し工夫をするだけで、翌朝のスタイリングが驚くほど、楽になるはずです。あくまでも根元から毛先に向かって、内巻きになるように乾かしていきましょう。

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