コンプレックスは誰にでもあるものですが、鼻がコンプレックスという方も多いのではないでしょうか?自分の鼻が好きという方は、あまりいませんよね?鼻がもう少し高ければ、鼻の形がもう少し良ければという悩みを持っている方も少なくはありません。
整形のハードルが低くなったとはいえ、なかなか簡単に整形はできませんよね?そのようなあなたにおすすめなのが「鼻プチ」です。目は「アイプチ」がありますが、その鼻バージョンです。一体、どのようなものなのか、見ていきましょう。
100均で材料が揃う!「鼻プチ」とは?
用意するものはこちらです。全て100円ショップで揃います。
・ビューラーの替えゴム
・アイブローのお手入れセット
・爪やすり
作り方はこちらです。意外と簡単です。
- ビューラーの替えゴムを鼻の穴の大きさより少し大きめカットします。
- 鼻の穴の中を傷つけないように、それをやすりで削って形を整えます。
- たったこれだけで完成です。
つけ方については、こちらです。
- ゴムの先を鼻の穴の下側にくっつけて「く」の字に曲げていきます。
- そのまま押し込むだけです。
- 以上です。
たったこれだけで、鼻が高くなるなら、挑戦する価値はありそうですよね。
綿棒で「鼻プチ」?
鼻を物理的に高くすれば良いので、綿棒を使用して、鼻プチをすることができます。綿棒を鼻の奥の方に入れて、小鼻の外側に人差し指を添え、中から押さえます。また、両サイドから小鼻を人差し指で鼻先に向かって、押し上げるような作業も効果的です。
どちらも隙間時間に簡単にできる方法です。エクササイズなどではないので、どなたでも気軽に行うことができます。綿棒を鼻に入れる場合、奥まで入れてしまうと危ないので、小鼻の部分にだけ入れて、行うようにしましょう。
もっと本格的に「鼻プチ」したい!
「鼻プチ」で検索すると、多々の商品を見つけることができます。格安なものは、200円程度から購入することができ、本格的なものなら、3,000円程度のものまで販売されています。もし初めて「鼻プチ」をしようと思っているなら、数百円程度のものから始めてみると良いかもしれません。
数百円のものでも効果があったという方もいるので、始めやすいと思います。もしもっと高い効果を期待するなら、数千円のものを試してみるのも良いですね。ただまずは100円ショップのもので自作してみたり、綿棒を使って小鼻を押してみるのが良いかもしれません。
「鼻プチ」の注意点とは?
鼻に何かを入れることによって、鼻を小さくしたり、高くする場合、鼻の奥まで入らないようにするのが注意点です。どうしても鼻の奥まで入れたくなるのですが、誤って喉の方に流れてしまうと大変危険です。鼻の奥まで、物を入れないように気を付けて、正しく「鼻プチ」は使用するようにしましょう。
また「鼻プチ」をしながら、食事ができたり、鼻もかむことができるという方もいますが、大変危険です。「鼻プチ」をして外出ができるという方もいますが、できれば自宅でゆっくりしている時に「鼻プチ」はした方が良いでしょう。安全面にだけ、ご注意ください。
Check!「鼻プチ」まとめ
・100円ショップで材料を揃えて「鼻プチ」は自作可能
・綿棒を使用して「鼻プチ」効果も期待できる
・数百円~数千円程度で「鼻プチ」を購入することも可能
・正しい方法で安全に「鼻プチ」は使用することが大切
このように「鼻プチ」は簡単に自分でも作ることができ、自分で綿棒を鼻に入れて、小鼻を押すだけでも効果があることが分かりました。もし自分で作るのが面倒であったり、もっと本格的に「鼻プチ」したいと思ったらなら、購入してみるのも良いですね。ただ鼻に物を入れますので、十分に安全には注意して試してみてください。
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