サイクロン掃除機がdiyで作れる!?作り方は?材料は100均!?

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サイクロン掃除機を買い替えたいと思っている主婦の方も多いのではないでしょうか?ただサイクロン掃除機はなかなかお高いですよね。そのような方のために、今回はサイクロン掃除機をdiyする方法について、調べてみました。100円ショップなどで販売されているもので、サイクロン掃除機が作れちゃうんです!是非ご覧ください。

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サイクロン掃除機を作るための材料

・バケツ

・洗面器

・鉢受け皿

・ノズル

どれも100円ショップで揃えることができます。また

・延長ホース

・L字パイプ

こちらの2点も必要となります。こちらは両方ともホームセンターで購入できます。バケツの大きさですが、10リットルサイズがおすすめです。ただ小さくでも良いなら、ゴミ箱を利用しても大丈夫です。

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サイクロン掃除機の作り方

  1. 洗面器の下に外周に沿って、穴を2つ開けます。
  2. 次に掃除機用の延長ノズルの先が細くなっている部分をカットします。
  3. 鉢受け皿に丸い穴を2つ開けます。
  4. ホースやパイプを繋ぎます。
  5. 鉢受け皿をバケツに乗せて完成です。

このように穴を開けるのが少し大変かもしれませんが、手順はそこまで難しいわけではありません。揃える材料もそれほど多いわけではありませんし、収納もコンパクトにできるので、とても便利です。

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サイクロン掃除機diyのメリット

まずはとても安くサイクロン掃除機を作ることができるということです。材料を全部揃えても1,000円程度です。掃除機を購入するより、格段に安くサイクロン掃除機を手に入れることができます。

ゴミを捨てるのも簡単ですし、再びセットするのも簡単です。掃除機の吸引力も申し分なくなっています。実用性も兼ね備えているのが大きなメリットです。

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サイクロン掃除機diyのデメリット

作るのがなかなか手間であるという方もいるかもしれません。また不器用な人はもしかしたら自分一人では作ることができないこともあるかもしれません。普段からdiyに慣れてい入る方なら作るのも簡単ですが、そうでない方の場合、時間と手間がかかる可能性があります。

またスイッチがサイクロン掃除機をdiyした場合、掃除機ホースの根元にあるので、それを入れるのが面倒です。ほぼ100円ショップの材料を使ったdiyのサイクロン掃除機なので、そのようなデメリットもあります。

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サイクロン掃除機diyの注意点

ゴミを吸っている際に、吸込口を塞がないように気を付けましょう。バケツの強度はそこまで高くないので、バケツが割れてしまうことがあります。掃除機の吸引力に負けて、バケツがへこんでしまったり、割れてしまうことがあります。

またバケツに溜まったゴミは、こまめに捨てる必要があります。バケツが派手に割れた場合、中に溜まっていたゴミが散乱する危険性があります。そうしたことを回避するためにも、ゴミはこまめに捨てておいた方が良さそうです。

まとめ:サイクロン掃除機diyで作る方法とは?

・サイクロン掃除機の材料は100円ショップ、ホームセンターで揃えることができる

・穴を開ける必要などがあるものの、作り方はそこまで難しくない

・安く作ることができるのが、サイクロン掃除機diyの大きなメリット

・ゴミを捨てるのも簡単で、セットも簡単である

・不器用な人や作り慣れていない人はやや時間と手間がかかる

・バケツが割れることもあるので、ゴミはこまめに捨てておくのがおすすめ

このように今回はサイクロン掃除機をdiyにて作る方法について、まとめてみました。サイクロン掃除機が100円ショップやホームセンターなどで売られている材料で、1,000円程度で作ることができるというのは驚きですね。

少し手間や時間はかかりますが、世界でたった一つのあなただけのサイクロン掃除機を作ることができます。是非お試しになってみてはいかがでしょうか?

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