風水は方角がとても大切になります。
家の中でも鏡を置く位置はとても重要です。
今回は風水的にどの位置に鏡を置くと良いのか、また鏡をどこに置くのがNGなのかについて、まとめてみました。
風水は何となく難しいと考えている方も多いかもしれません。
簡単に説明していきますので、是非最後までご覧になってみてくださいね。
Contents
鏡の効果とは?
鏡にはこのような効果があると言われています。
- 映したものの効果を倍増する
- 気を跳ね返す
- 気を吸収する
こうした働きが鏡にはあります。
そのため、風水でも良い気はできるだけ倍増させ、悪い気は跳ね返すように、鏡は正しい位置に置きましょう。
鏡を置く位置は西向きがおすすめ!
風水的に鏡を置く位置は、西向きがとてもおすすめです。
西は金運や恋愛運をアップさせるような方角なのですが、西向きに鏡を置くと風水ではとても良いとされています。
もし鏡を置く向きで迷っているなら、西の方角に置くようにしましょう。
特におすすめの鏡の置き方
基本的に鏡は西向きに置くのがおすすめなのですが、その他にもあるおすすめの鏡の置き方はこちらです。
- 南に全身鏡を置くこと
→南にはダイエットの気が集まっているので、そこに全身鏡を置いてスタイルをチェックすると、美意識が高まり、理想に近づきやすくなります。
- ダイニングに壁掛けの鏡を置くこと
→食事の良い気がアップすると言われています。
- 洗面台の鏡の前に生花を置くこと
→洗面所の鏡には美容運が集まっているので、そこに美しい花を置くことによって鏡を使う人の美しさもアップします。
鏡を置く位置で気を付けること
鏡は玄関に置いても大丈夫なのですが、玄関に入って真正面に鏡は置かない方が良いと言われています。
これは玄関から入ってくる外からの生気を跳ね返してしまうという意味合いがあるので、風水において、玄関の真正面に鏡を置くのはタブーとなっています。
鬼門、裏鬼門ラインに鏡は置かないようにする
鬼門というのをご存知でしょうか?
鬼門方位は東北の方向、裏鬼門方位は西南と言われていて、忌み嫌われる方位です。
風水においても、この鬼門や裏鬼門ラインは陰陽の変わり目と言われているのですね。
このラインに鏡を置くのは避けた方が良いでしょう。
寝室にも鏡を置かないようにする
寝室は安眠できるように、鏡は置かない方が良いでしょう。
鏡があると何となく覗かれているような錯覚を覚えてしまいます。
さらに人間関係や夫婦関係が冷めてしまうとまで言われているので、寝室には鏡を置かないことが大切です。
鏡を置くのに適しているのはリビング!
家族などが集まるリビングに鏡を置くと、空間が広く見えるので、とてもおすすめです。
観葉植物が鏡に映り込むと、柔らかくて温かい空間が広がりやすくなります。
鏡にはゴミ箱などが映り込まないように注意して、上手に活用してみてください。
ほかにも風水の記事ありますので参考にしてみてくださいね!
Check!風水で鏡は西向きがおすすめ!【まとめ】
- 風水で鏡を置く位置はとても重要視されている
- 基本的に鏡は西向きに置くのが一番おすすめ
- 玄関の真正面に鏡を置くのはNG
- 鬼門、裏鬼門ラインにも鏡は置かないようにする
- 寝室に鏡を置くのもタブー
- リビングに鏡を置くのもとてもおすすめ
このように今回は風水でどこに鏡を置くのが良いとされているのか、またNGなのかについてご紹介してきました。
特に鬼門、裏鬼門ラインは意識していない人が多いので、是非気を付けてみてくださいね。
基本的に鏡は西向きに置くのがおすすめです。
その他にも自分に合っているところに鏡は置いてみてください。
リビングに置くと空間が広く見えやすくなるので、とてもおすすめです。
引っ越した方も、模様替えをしようと思っている方も是非今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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