みなさんは玄関に置物を飾ったりしていますか?お客様を迎える玄関なので、殺風景よりなにか飾りたくなりますよね。
私もお花を飾ったり、干支や動物の置物を飾ったりしてます。
ただ、その置物は風水的にどうなんでしょうか?
好きなものを置くより風水を気にして置物を選んでみてはいかがですか?
それによって運気アップにつながるとうれしいですよね。
自分の運気を上げたい人はぜひ読んでみてください!
Contents
風水で玄関の運気アップさせるには?
風水で玄関とは、外から家の中に運気を取り込む場所として重要です。
そのため、玄関が汚いといい気が入ってくるはずありません。
また、家の中に溜まってる悪い気を外に出す役割もあるため、汚い玄関では悪い気を家に閉じ込めてしまいます。
まずは玄関をきれいに保つことが大事です。いい気を家の中に取り込むためにも、悪い気を家の外に追い出すためにもこれが重要です。
玄関に置物を置くと風水的に運気アップ?
玄関は先程説明をしたように運気の通り道です。ただ、いい気だけでなく悪い気も入ってきてしまいます。
そのため、いい気を呼び込む置物や邪気をはらう置物が必要になってくるのです。
動物の置物には得意な運気アップの分野があります。
どの運気アップしたいのか考えながら、置物にも気を使っていい運気を家の中に入れていきましょう。
動物の置物が運気アップにつながる?
動物の置物にはそれぞれに意味があり、運気アップにつながります。
今回はそれを紹介していきます。
カエル
風水において蛙は商売繁盛の力を持っているとされています。運気アップ、金運アップにつながるわけですね。
ただ、蛙は玄関の方向に向かっておくと玄関から逃げると言われているので置く方向には注意してください。
ウサギ
ウサギはさみしがり屋なため2匹や3匹セットで売られていることがあります。ウサギは社交運をアップさせるため、縁結びの生き物とされています。
人運・恋愛運アップが期待されています。
ゾウ
ゾウは自分のアイデンティティーを表します。自分がどうしたか、自分に自信が持てないときにゾウを置くといいですね。
だんだん自分の存在感が増していきます。
ヘビ
ヘビは何度も脱皮を繰り返し成長していく生命力が強い生物です。そのため、神社等の守り神として、幸運・富を司る動物として置物に良いとされています。
つまり、商売・仕事が上手くいき金運・財運アップにつながるとされています。
フクロウ
フクロウは知識の象徴として知られており、学力アップにつながるとされています。
また、フクロウは首が180°回転するため商売の見通しが良いとされており、金運アップになるとされています。
トラ
トラは物事の始まりを象徴する縁起のいい生物といわれています。そのためさまざまな効果が期待できるとされています。
その中で一番期待されているのは悪気退散です。邪気を払ってくれるわけですね。
トリ
トリは幸せは運ぶ生物として知られていますよね。子宝は運ぶコウノトリや狩りでは失敗をしないタカなどさまざまなトリがいます。
一般的には人間関係向上や仕事運アップにいい効果があるとされています。
動物の置物以外で玄関に置くといいものとは?
動物以外ではどんなものが運気アップにつながるのでしょうか。
花
花は呼吸をし生きています。生命力の強さで邪気を吸収し、いい気だけ玄関に取り入れてくれる効果があります。
水晶やクリスタル
風水的に水晶やクリスタルはいいものとされています。
悪い気を浄化し、いい気を家の中に入れ込んでくれる効果があります。
縁起物
招き猫や七福神は運気アップとして玄関に置くことはいいことです。
ただ、置きすぎには注意で1体2体までにしておいてください。
玄関に置いてはいけないものって?
では次は置いてはいけないものについてもまとめてみました。
ぬいぐるみ
ぬいぐるみは運気全部吸い取ってしまいます。悪い気だけ吸い取ってくれればいいのですが、いい気も吸い取ってしまうため玄関には置かないようにしましょう。
ドライフラワー
ドライフラワーは生きている花ではないため、風水的によいとされていません。逆に悪い気を取り込むため置かないようにしましょう。
いい置物もあれば、悪い置物もあって風水は面白いですね。
ほかにも風水の記事がありますのでぜひ、参考にされてみてください。
まとめ
玄関は家の運気を上げるために重要な場所だということがわかりました。
そのため、玄関を運気アップさせるために置物選びは大事だということ、動物にもさまざまな意味があり選ぶことが大事だということはとても勉強になりました。
そして、ぬいぐるみなど意外とみなさん玄関に置いてある人がいると思いますが、風水としては置いてはいけないことに驚きましたね。
私も自分の玄関を見直して運気アップさせていきたいと思います。
ぜひ、みなさんも参考にされて運気アップさせていきましょう。
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