2020年7月1日にレジ袋が有料化になりました。それに伴ってエコバックがたくさん出てきました。
エコバックもおしゃれの1つになってきたこの頃、今風呂敷が注目されていることは知っていましたか?
風呂敷はかわいく、風呂敷を畳んでバックに入れるほうがエコバックを畳むより簡単にできるのでお勧めです。
そこで、今回は風呂敷のサイズの選び方から使い方まで調べました。
風呂敷のサイズは「巾」
風呂敷のサイズは「巾」という単位で表されています。一巾は約36cmで基本は10種類のサイズになります。
中巾(45cm)、尺三巾(50cm)、二巾(68cm)、二尺巾(75cm)、二四巾(90cm)、三巾(105cm)、四巾(130cm)、五巾(175cm)、六巾(200cm)、七巾(230cm)
この10種類になります。風呂敷のサイズは決められていたんですね。
風呂敷の用途別の選び方
風呂敷の用途はギフト用に包んだり、ランチョンマットとして使うときはサイズは小さいものを選ぶとおもいます。
では、エコバックとして使う際はどのサイズを選ぶとよいのでしょうか。
二四巾(90cm)、三巾(105cm)が適切なサイズになります。
また、リュックとしては四巾(130cm)サイズのものがお勧めです。
使い方については下記でご紹介します。
おしゃれな風呂敷
最近の風呂敷は定番のものからかわいいものまでたくさん種類がありますので紹介します。
風呂敷の定番と言えば、私は市松模様を思い出します。
レトロな柄でバックが作れると考えるとかわいいですよね!
これは子どもに人気がありそうなゾウさんの柄です。
これをもっていると子供が寄ってきそうですね。
ほかの人とはちょっと違うものを持ちたいという人にはお勧めです。
女子には人気の花柄。風呂敷になってもかわいいですね。
現在の人気の柄を持ちたい人にはいいですね。
このように想像してた風呂敷よりレトロなものからかわいいもの、個性的なものまでそろってます。
どの柄がいいか迷いそうですね。
風呂敷の使い方
実際にどのように風呂敷を使えばよいのか?一般的な使い方からエコバックとしての使い方までわかりやすい動画がありましたので紹介します。
また、風呂敷でリュックを作るものもありました!
ここまでできれば風呂敷ひとつバックにいれておくだけでも買い物したとき困ることもなくなりますね。
まとめ
今回は風呂敷のサイズ、選び方を中心にいろんな活用法を調べていきました。
普段使わない風呂敷ですが、少し三巾ほどの大きさの風呂敷があれば、買い物した際はいろんな活用法でエコバックとして使えそうですね。
また、柄も豊富で驚きました。昔ながらの柄から個性的な柄までたくさん種類があればおしゃれのひとつとして楽しめそうですね。
ぜひ、風呂敷をエコバック活用されてみてください。
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