【必見】ピアスホールの安定の目安って？ロブについて知りたい！

ピアスは体の色々な部分につけることができて、とてもおしゃれですよね。体の部分の中でも「ロブ」と呼ばれているのは耳たぶのことです。今回はロブの安定について、ご紹介していきます。どれくらいでロブが安定するのか、調べてみました。

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ピアスの安定とは？

ピアスを開けたことがある方はご存知だと思いますが、安定するまでに時間がかかります。安定期間はあくまでも目安となりますが、それくらいの期間を目安にホールが完成したということになります。

ロブの安定の目安ですが、6ヶ月程度となります。それまでは耳から分泌液が出たり、皮膚が完成せず、ホールもまだ出来上がっていません。ただピアスを外す時間が長くなってくると、ホールが塞がってしまうので注意しましょう。

ピアスが安定しているかどうかのチェックポイントについて、ご紹介していきます。

ピアスを開けたばかりの時は血が出ます。血が出るのが治まると、今度は体液が出てきます。出る量は個人差がありますが、ピアスを開けたばかりの時はなるべく拭き取らず、放置しておきましょう。

ピアスを開ける化膿することがあります。あまりにもひどい場合には病院で診てもらうと安心です。

体液が出ていないのに、何もしなくても、ジンジンと痛いという時は、まだ傷口の状態となっています。もしここまでで一つでも当てはまるものがあれば、ピアスを動かしたり外したりしないようにしましょう。

ホールの周りが乾いてきて、叩いても痛みを感じないかチェックします。痛みがある場合は、まだホールの内側の皮膚が完全でないので、安定はしていません。

ピアスを少し回してみたり、スライドさせてみて、痛みがないかチェックしてみます。痛みがある場合はまだ内側が出来上がっていない証拠です。

⑤の状態まできたら、あと1ヶ月ほど、ファーストピアスをつけたままの状態でいましょう。衛生面のケアなどは怠らないようにして、ホールが完成するまでじっと待ちます。

ピアスの周辺の皮膚がホールに向かって凹んでいるかチェックします。凹んでいれば、ホールの内側の薄皮が完成しているので、⑦までクリアできたら、セカンドピアスに交換することができます。

ファーストピアスには、スタンダードであるシルバーのピアスがおすすめです。ファーストピアスの後は、セカンドピアスに以降することができます。セカンドピアスになると、少し選択肢の幅が広がるかもしれません。最初は無難なものを選んでみましょう。

ロブにピアスをする際に注意したいのが、金属アレルギーです。内部の肉とピアスの金属部分が触れるので、金属アレルギーがある方はファーストピアスは金属アレルギー対策ができている素材のピアスにした方が良いでしょう。

Check！ピアスのロブの安定について【まとめ】

・ピアスが安定するまで時間がかかり、ロブの場合は約6ヶ月

・ロブのピアスの安定のポイントをチェックして、状態をよく確かめることが大切

・ロブにおすすめのファーストピアスはシルバーのピアス

・金属アレルギーの人はファーストピアスは金属アレルギー対策がされているものを選ぶ

このように今回はロブのピアスの安定について、ご紹介してきました。それぞれのチェックポイントに沿って、ピアスが安定してきたか自身でよく確かめてみてくださいね。