保湿できるマスクが欲しい!自作できるの?簡単でコスパも抜群!

健康

冬に大活躍するのが、マスクですね。マスクは市販のものもありますが、なかなか保湿効果を得ることが難しいのではないでしょうか?マスクをして喉を潤せば、乾燥から喉を守ってくれるので、体調管理に役立ちます。今回は保湿のできるマスクを自作する方法について、調べてみました。

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喉が乾燥する原因とは?

起床した時に喉が乾燥しているな、と感じる方も多いのではないでしょうか?睡眠中に口呼吸をしていると、どうしても喉が乾燥しがちになります。また就寝前に水分を補給しないまま寝てしまうと、口の中の分泌される唾液が少なくなって、喉の乾燥に繋がります。

他にも飲酒も原因の一つです。寝る前にお酒を飲む方もいるかもしれませんが、睡眠中に体内の水分を使用してアルコールを分解するので、どうしても喉が乾燥しやすくなります。また寝室の空気が乾いていると、喉が乾燥します。こちらは加湿器などで対策をしたいですね。

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喉を乾燥から守る方法って?

喉が乾燥する一番の原因は、口呼吸であることが多いです。口呼吸を続けていると、虫歯や歯周病の原因となったり、アレルギーや喘息を引き起こすこともあります。またいびきや睡眠時無呼吸症候群になってしまうこともあるのですね。そのように口呼吸をやめるために、効果的なのが、マスクです。

またただのマスクではなく、濡れマスクがおすすめです。濡れマスクをすると、鼻や喉を乾燥から守ってくれます。この濡れマスクを自作する方法について、次で見ていきましょう。

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濡れマスクの作り方(1)

材料は、不織布マスクを2枚と、布ガーゼ1枚だけです。まずは布ガーゼを濡らします。そして、不織布マスク2枚の間に、濡らした布ガーゼを入れます。布ガーゼは口の位置に合わせてセットします。たったこれだけで、濡れマスクは完成です。

ただこの布ガーゼの濡らす程度が、最初は少し難しいかもしれません。濡らしすぎてもいけないですし、濡らすのが足りないとあまり効果がありません。こちらは少しずつ調整してみてくださいね。また不織布マスク自体を濡らしてしまうのはNGです。注意しましょう。

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濡れマスクの作り方(2)

先ほどの自作した濡れマスクより、少し高度な濡れマスクの作り方をご紹介します。といっても、誰でも簡単に作ることができますよ。材料は不織布マスクが1枚、コットン1個、ホッチキス、水、お好みでアロマオイルです。

まずはマスクを広げます。マスクの中央に乾いたコットンを置きます。そのコットンの両側をホッチキスで固定します。装着の際に、こちらのコットンに水を含ませます。鼻づまりが気になる場合は、鼻の通りが良くなるようなアロマオイルを使用すると、気持ち良く使用することができると思います。

まとめ:保湿効果のあるマスクを簡単に自作しよう!

・喉が乾燥するのは口呼吸が原因であることが多い

・口呼吸の人におすすめなのが、喉の保湿効果のある濡れマスクである

・濡れマスクを自作するのはとても簡単

・材料費も安く仕上がるので、試してみる価値あり

このように今回は喉が乾燥しやすい人向けの、保湿効果の高い濡れマスクを自作する方法について、ご紹介してきました。パターン1でもパターン2でもどちらでも自分が作りやすく、使いやすい方で、濡れマスクを自作してみてくださいね。

2つ目の方が少し手間がかかるかもしれませんが、コットンがホッチキスで固定されているので、ずれにくく使いやすいかもしれません。是非、両方試してみてください。

市販の濡れマスクでも良いですが、自作をすれば驚くほどリーズナブルとなります。コスパは抜群ですね。そこまで手間でもありませんし、簡単に作ることができるので、おすすめです。

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